数年前には、情報商材を販売していたようです。
全部金髪時代のヒカルさんです。しゃべりが上手いですね。
動画で話している「月収1200万」は、
今のYOUTUBERとしての人気を考えると「嘘ではないのでは?」
と思ってしまいます。
たいていのネットビジネスやら、情報商材を紹介する人間は、大した収入がないにも関わらず、自分をブランディングするために、あたかも大金を稼いでいるように見せかけます。
金持ちアピールをすることによって、
「この人は本当に稼いでいるんだ!すごい人なんだ!」
と思わせるためです。
本気で稼ぎたいと思っている意欲ある若者はこれに騙されて商材を購入します。
ただし、高額セミナーやら情報商材を買ったところで、中身のある内容はありません。
ですが、洗脳された彼らはこれが稼げる近道なんだと信じます。
そして、商材の最後に、
「この、あなたが知ったノウハウを他の人にも売って稼ぎましょう!」
で終了です。
「なるほど!そうやって稼ぐのか!」
急にお金持ちになり、高級レストラン、六本木ヒルズ、海外のビーチ、ベンツの写真をインスタグラム、ツイッターで投稿するようになります。
「俺のようにみんなも稼ごう!」
そしてメルマガ、Line@に誘導し、自動配信、ステップメールを使って、読者を育成(洗脳)し、高額セミナー(塾)、情報商材を販売する。
そのサイクルの繰り返しによってネズミ講式にインフォプレナーが増えていくわけです。
実際に、ヒカルさん、与沢翼、土屋ひろしさんは稼ぎまくっているので、
そういう情報商材ビジネスってお金になるのかもしれないですね!
もし、今後ヒカルさんが塾作るようであれば、私もリアルに参加させて頂きたいです!